ミリ姫大戦～RELOAD～ 攻略 Wiki

タルヴェラ
型式	歩兵	兵科	歩兵
画像		装備欄
		空きスロット
		空きスロット(改)
		---
		---
		ステータス
			No.118	No.???
		☆	★☆☆☆☆	☆☆☆☆☆
		体力	15(15)/?	?(?)/?
		火力	10(10)/?	?(?)/?
		命中	35(35)/?	?(?)/?
		装甲	5(5)/?	?(?)/?
		回避	45(45)/?	?(?)/?
		対空	0(0)/?	?(?)/?
		偵察	25(25)/?	?(?)/?
		Lv1裸(Lv1初期装備込み)/改LvMAX強化MAX裸
		占領	優→秀
			4/35(?)	?/?(?)
			4/35(?)	?/?(?)
		1戦分の通常消費量/Lv1容量(改LvMAX)
		改良・昇格
			改(Lv15)
図鑑説明
あたいがタルヴェラさ。大戦前からゲリラ繰り返してたら英雄扱いされて 参ったね。冬戦争のトルヴァヤルヴィの戦いでは10日間で600人を捕虜にしたり、 戦車60両、火砲31門、機関銃220挺を鹵獲したりと皆の気持ちに応えたつもりだ。 敬愛するマンネルヘイム司令官の名前が付いたマンネルヘイム十字章を 受勲出来たことが、あたいいちばんの誇りさ！

CV:沖佳苗 　 イラストレーター:kuzumochi

入手方法

ドロップもしくは探索

セリフ一覧

▼

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ミリ姫獲得 ミリ姫獲得 やぁ司令官！あたいがフィンランドのタルヴェラ、ゲリラ戦が得意さ、よろしく頼むよ！ 司令部 司令部（秘書選択） あたいが秘書官だって？大抜擢に感謝だね！その気持ちに一生懸命応えるよ。 司令部画面 英雄って言われてもね、国守ってただけなのさ、みんな同じだろ？ ゲリラ戦は仲間を信じることから始まるんだ。 ああ、鹵獲するのは得意なのさ。 部隊編成（配置） この部隊ならどんな困難にも打ち勝てるよ！ 補給 力がみなぎってくる感じがするよ！ 休養 短時間 申し訳ないけど、少し休ませてもらおうかな。 長時間 すまない。少し、休む。 高速休養 祖国の未来を守るため、原隊に復帰するよ！ 強化・改良・装備 これは良いじゃないか。 新しい力を得た。それが意味することは、もちろん分かってるさ。 探索・特務開始 君達なら、きっと応えてくれると信じてるよ！ 帰還・特務終了 司令官のおかげで帰ってこれたよ。ありがとう！ 探索終了 お～お！ 新しい子羊たちが来てくれたようだね！ 戦績表示 絶え間なく動く戦況に気を配る司令官はさすがだよ。 放置 そうそう、ソビエトの奴らを追い出した時は実に気持ち良かったよ！ 諦めない気持ちは大切だね！ 出撃 出撃開始 あたいたちの手で、未来を切り開くよ！ 戦場マップ（拠点踏み） ポジティブ これは一つの希望の光、進もう！ ネガティブ 運命の悪戯に負けてはいられないね！ 戦闘開始 友情と信頼を力に変えて打ち破ろう！ 攻撃 撃てぇー！ 受け取れ！ 被弾 ダメージ 甘い！ あたいは大丈夫だよ。 大破 まだだよ、みんなの思いに支えてもらってるから。 擱座 あ…終わる…あたいの戦い…長い戦いが、終わる…。 掃討戦開始 信念を込めた弾丸を食らわせてやるよ！ 攻撃（掃討） 気を抜いちゃダメだ！ MVP 仲間と心が一つになったと感じたよ！ 缶入りチョコ使用時 これはとてもビターだね。あたいそっくりだ！ バウムクーヘン使用時 お腹だけじゃなく、心もいっぱいになったよ。ありがとう。

元ネタ紹介

パーヴォ・タルヴェラ（1897-1973）。
1916年第一次世界大戦にドイツ軍兵士として従軍した後、フィンランド内戦で故郷に帰ると白衛軍に所属して戦った。
内戦終結後はソ連とカレリア地方の領有をめぐって遠征軍に参加、平和条約締結後も2年間にわたってゲリラ戦を行い、1922年に帰国。
戦間期は参謀本部で働いていたが、どうも上司とウマが合わなかったようで、1930年代に軍を一度辞め、民間の製紙会社で働いている。
タルヴェラは軍内部に広い交友関係を持っていたようで、マンネルヘイムは一時期、彼を養子にしようと考えたことがあるとかないとか。

冬戦争が始まると軍に復帰し、7個大隊からなるコマンド部隊を率いてソ連軍2個師団を殲滅するなど目覚ましい活躍を見せる。
その後はレニングラード北部のカレリア地峡を冬戦争終結まで防衛にあたった。
冬戦争～継続戦争間の短い平和な機関、タルヴェラはマンネルヘイムの私的な代理人としてドイツに渡り、様々な交渉を行った。
継続戦争が始まると再びフィンランド軍の指揮官として国境線を冬戦争以前の位置まで押し戻すと、それ以上の戦線拡大を望まないフィンランド軍の方針により防衛に回り、
タルヴェラはフィンランド軍の代表としてドイツへ渡った。
1942年6月4日にはマンネルヘイムの誕生祝いに突如訪問を思いついたヒトラーのためあれこれセッティングに奔走させられる。
1944年6月、バグラチオン作戦と同調したソ連軍の大攻勢が始まると、ラドガ湖と東のオネガ湖を結ぶスヴィル川の防衛戦を指揮したが敗走。
フィンランド軍はイロマンツィまで押し込まれたがラーッパナ少将の反撃により事なきを得た。

戦後は軍を退役し、冬戦争以前に務めていた会社の事業の一環として同様南米渡って3年間勤務し、49年に帰国。
以降はヘルシンキ市議会議員などを務めた。

1941年8月、フィンランド軍で2番目となるマンネルハイム十字章を受けた。

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