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ブンツェル
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ブンツェル
型式三号戦車G型兵科中戦車
画像装備欄
//uploader.swiki.jp/attachment/full/attachment_hash/8799b7d5563eb1f99f4b6ccb7a5a62f11a97f374 [添付]★★★★★画像50mm KwK 38 L/42
空きスロット
空きスロット
空きスロット(改)
ステータス
No.198No.199
★★★☆☆★★★★★
体力49(49)/??(?)/?
火力30(47)/??(?)/?
命中47(51)/??(?)/?
装甲25(25)/??(?)/?
回避15(15)/??(?)/?
対空10(10)/??(?)/?
偵察10(10)/??(?)/?
Lv1裸(Lv1初期装備込み)/改LvMAX強化MAX裸
占領可→可
燃料16/80(?)?/?(?)
弾薬15/80(?)?/?(?)
1戦分の通常消費量/Lv1容量(改LvMAX)
改良・昇格
改(Lv25)
昇(Lv??)?
図鑑説明
整備班付きの運転手から、志願して戦車兵になりました。
第1装甲師団第1戦車連隊の一員として戦いました。
戦車兵になるのが夢だったから、嬉しかったな。

CV: 石毛佐和  イラストレーター: 長月みそか

入手方法 Edit

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元ネタ紹介 Edit

元ネタはドイツ国防軍戦車兵 ハンス・ブンツェル中尉
1915年4月29日、シュレジア地方(現ポーランド)に生まれる。1933年に17歳でドレスデンの自動車大隊の運転兵として入隊した。
1935年には軍曹に昇進、1号戦車などの整備を担当した。ポーランド戦やフランス戦では一整備士として参戦。
フランス戦では、1人で戦車を修理し回収するなどして2級鉄十字章を受章、のちに戦車長となる。
バロバロッサ作戦では北方集団に所属、ソ連の重要都市レニングラード戦など、数々の戦いに参加。数度負傷するも戦い続けた。
1943年2月10日、騎士十字章を受章し、ドイツがクルスク線に敗退した後の防衛戦闘でT34、6両を撃破。
(数時間で戦車10両を撃破した記録も残っている)
その後、第116装甲師団に所属していたブンツェルは、1944年アルデンヌの戦いで戦闘中、7度目の負傷、左目を失う。(愛車はパンター戦車)
1945年2月、金色負傷章受章。同年3月には中尉に昇進するも終戦を迎える。
戦後は西ドイツの家族と共に余生を過ごした。
ちなみに、ブンツェルは無口で、向こう見ずな性格であったという。(写真を見る限りイケメソ)

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