Top > シモンズ

シモンズ
HTML ConvertTime 0.036 sec.
シモンズ
型式テラピン水陸両用車兵科機械化歩兵
画像装備欄
シモンズ.jpg空きスロット
空きスロット
空きスロット(改)
---
ステータス
No.100No.???
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
体力22(22)/??(?)/?
火力15(15)/??(?)/?
命中41(41)/??(?)/?
装甲12(12)/??(?)/?
回避25(25)/??(?)/?
対空5(5)/??(?)/?
偵察22(22)/??(?)/?
Lv1裸(Lv1初期装備込み)/改LvMAX強化MAX裸
占領優→優
燃料?/61(?)?/?(?)
弾薬?/61(?)?/?(?)
1戦分の通常消費量/Lv1容量(改LvMAX)
改良・昇格
改(Lv20)
図鑑説明
オランダの『スヘルデの戦い』において、カナダ第1軍の指揮官を務めました。
水路や障害物の多い困難な地形で、被害も大きかったですが、
最終的な勝利は我々のもでした。

CV:相内沙英   イラストレーター:かんくろう

入手方法 Edit

ドロップもしくは探索

セリフ一覧 Edit

 クリックで展開

元ネタ紹介 Edit

元ネタはカナダ軍のガイ・グランビル・シモンズ中将。第二次大戦ではカナダ第1・第2軍団を指揮し、1951年にはカナダ軍参謀総長に任命される。
ノルマンディー上陸作戦が成功してフランスを奪還した連合国軍であったが、前線では補給拠点の確保に苦戦し、このころから慢性的な補給不足に苦しんでいた。
そこでオランダの要衝スヘルデ川河口域に拠点を設けるべくシモンズ率いるカナダ軍を進めるが、ドイツ軍は地形を活かした堅固な防衛線を張り巡らせて待ち構える。
延べ5週間にも及ぶ攻防戦の末、多大な被害を出しながらもカナダ軍はスヘルデ川周辺を制圧。送られる補給物資は停滞ぎみだった西部戦線の大きな活力となった。

テラビン水陸両用車 Edit

イギリスの造船会社ソーニクロフト社が設計し、同じくイギリスの自動車会社モーリスが生産した軍用水陸両用車両。
イギリス軍はノルマンディー上陸作戦時、兵員や物資を揚陸するために米軍の水陸両用車「DUKW」の供与を期待していたが、
さすがの物量王もD-ディまでにはイギリス軍に貸し出せるほどの量を調達することが出来ず、仕方なくイギリスは自作する事を決定する。
だが、出来上がったテラビン水陸両用車 MK.Iはこれまた欠陥だらけのシロモノだった・・・


テラビンは二基のエンジンを搭載し、それぞれ左右片側づつの車輪を駆動、二本のレバーで左右のエンジンの出力調整をして運転するスキッドステアという方式を採用したが、
二基のエンジンの同期が取れずに故障が頻発、どちらかのエンジンが壊れた場合には直進すら難しくなった。  そもそも以前に失敗した方式だったんだけど・・・
また水上運用の際には、喫水線が深めだった為に天井のないオープントップ方式だった本車は多少の荒天で簡単に浸水し、転覆の危険すらあったという。
極めつけは全高が3m近くとティーガーI型並みに高く、上陸後はいいマトだっただけでなく昇降用のハッチやドアが無かった為に
兵員が降りようとすれば落ちて怪我をする、物資を下ろすのにも一苦労(というか中央にエンジンのある車体レイアウトのせいで、貨物室が前後に分かれていて大砲のような大きな物が積めないのだが)
とまぁ「そもそも何でコレ作ったんだっけ?」と頭を抱えたくなる欠点を数多く取り揃えていた。
それでもイギリス軍は、初陣では確かに大きな活躍をしたテラビンを見捨てることはせず、数々の欠点を克服したMK.IIを開発、試作機まで完成させた


が「DUKW」の供給見通しが立った為に速やかに放棄してしまったそうな・・・

コメント Edit

コメントはありません。 Comments/シモンズ? 

お名前:

  URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS