アホ のバックアップ(No.13)

アホ
型式歩兵兵科歩兵
画像装備欄
6 アホ.png空きスロット
空きスロット(改)
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ステータス
No.006No.???
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
体力15(15)/??(?)/?
火力10(10)/??(?)/?
命中35(35)/??(?)/?
装甲5(5)/??(?)/?
回避40(40)/??(?)/?
対空0(0)/??(?)/?
偵察25(25)/??(?)/?
Lv1裸(Lv1初期装備込み)/改LvMAX強化MAX裸
占領優→秀
燃料4/35(?)?/?(?)
弾薬4/35(?)?/?(?)
1戦分の通常消費量/Lv1容量(改LvMAX)
改良・昇格
改(Lv15)
図鑑説明
若い頃から戦争に次ぐ戦争で、その繰り返し。仕事も遊びも全部戦争。
そのおかげか、二度ほどマンネルヘイム十字章を貰ったな。
あたしにとっては生きることが戦争なのよ。
だから本当に信用できるのはこの相棒だけ。火力だけが親友さ。

CV:真田アサミ   イラストレーター:bute

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元ネタ紹介 Edit

マルッティ・ヨハンネス・アホ大佐(Martti Johannes Aho, 1896-1968)。
1918年のフィンランド内戦に志願して白衛軍として従軍。その後カレリアへの遠征軍にタルヴェラ等とともに参加。
帰国後は国境警備隊などを務めつつ、軍学校を出て士官となる。
スポーツ振興に熱心で、ホッケーリーグの審判を務めたり、自身も射撃大会で優勝するなどした。
冬戦争開戦時には中隊長として指揮を取り、カレリア地峡や北ラドガ方面でソ連軍と幾度と無く交戦、2度負傷する。
継続戦争が始まると連隊長となり、冬戦争以前の国境線へ押し戻す一連の戦いで功績を上げ、1942年に52番目となるマンネルヘイム十字章を受ける。
1944年6月にソ連がカレリア地峡で大攻勢を仕掛けると、アホの部隊もこれを防ぐため奮戦したが、大きな犠牲を出しアホ自身も負傷した。
このソ連の攻勢は結局国境線に食い込んだところでラーッパナ率いる増援に撃退される。
9月にソ連と講和条約が結ばれると、国内のドイツ軍勢力との戦いを余儀なくされたフィンランド軍によりラップランド戦争が勃発。
当初穏便に勧められていた撤退は、ソ連や他の連合国の圧力もあり、より早急に、しかも国内からドイツを駆逐するという意図を持って示さなければならなくなり、
トルニオの戦いが勃発。フィンランド軍は3個師団とラガス率いる機甲師団(中身は大隊規模)を送り、一応ドイツ軍を攻撃しているという姿勢を示した。
これをドイツに対する背信行為と捉えたドイツ軍はロヴァニエミの町へ焦土作戦を行ったが、住民は事前に通知を受けていたため町はもぬけの殻だった。
ラップランド戦争での功績を受けて、アホには2つ目のマンネルヘイム十字章が授与されている。
戦後はエヴァニエミなどの軍管区長を努め、49年からは予備役となっていくつかの民間会社で働いていた。
66年には完全に退役し、2年後に死去した。


マンネルヘイム十字章を2度受章したのは、陸軍ではアホとパヤリの2名だけであり、全軍を通じても残りは空軍のイッルことユーティライネン(ユーティライネンの弟)とハンス・ウィンドの4人だけである。

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