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カリウス昇 のバックアップ(No.3)
CV:中上育実 イラストレーター:重戦車工房 入手方法
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カリウスが最後に搭乗した戦車、ヤークトティーガー。第512重戦車駆逐大隊のヤークトティーガー中隊指揮官になった。しかし部隊は真面な訓練を受けずに西部戦線に投入された。
満足な戦果を挙げる事はなく、1945年4月15日にアメリカ軍に降伏した。
MVP時「運用の難しいヤークトティーガーですが、何とかやっていきます!」の元ネタ
カリウスの第512重戦車駆逐大隊第2中隊でヤークトティーガー10輌を受領したものの、1輌は敵戦車に破壊され、1輌は味方の誤射により破壊され、
残り8輌は故障で動けなくなったので自ら破壊し、すべて失ったことによる。
被弾時「まさか、味方の誤射…!?」の元ネタ
カリウスは味方の誤射に何度も遭遇
・ネーベルヴェルファーのロケット弾がカリウスを支援していた歩兵部隊に着弾して全滅。
・ヤークトティーガーが一般市民や退役軍人で構成された国民突撃隊の兵士によって破壊。
・ナルヴァの戦いで榴弾砲を背後から受け、鹵獲したT34が破壊される。
Sd.Kfz.186 "Jagdtiger"(ヤークトティーガー)はドイツ軍が第二次世界大戦末期に実戦投入した重駆逐戦車。
ティーガーIIの車体を延長、砲塔のかわりに戦闘室を設置し、ここに128mm砲を搭載した。
開発時の名称は"12.8cm砲付き重突撃砲"。
主砲は超重戦車マウスに搭載する予定だった"12.8cm Pak44 L/55"を装備。この砲は貫通力、威力ともに破格であり、徹甲弾を使用すれば1000m離れた200mmの装甲をぶち抜けた。
装甲厚は戦闘室の正面で250mm(傾斜75°)。車体の装甲厚はティーガーIIと同じ。
ただ大重量によって機動力は無に等しく、一日で30km前進できればいい方であり、二日かけて90km動けば"大記録"と見なされたほどである。
他にもエンジンや変速機、ブレーキの故障を多数引き起こした。
行動不能になっても回収(牽引)できる車両が居らず、大半は自爆処理された。
結果、本車は敵に撃破された数より自爆処理された数の方が多かった。
なお、128mm砲の生産が間に合わない恐れが出てきたため、8.8cm砲を搭載する車両も作られたが光学照準器の不足により実戦投入されていない。
先述の通り本車はティーガーIIがベースだが、足回りがポルシェ型とヘンシェル社製の物が存在した。だがポルシェ型は履帯が上下に脈動する欠点が見つかり、履帯も替えてみたが改善はできなかった。その為、ポルシェ型の足回りを持った車両は10両のみの生産に止まり(そのうち実戦投入されたのは5両)、他は全てヘンシェル社製だった。
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