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ハユハ のバックアップ(No.4)
00は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX) 入手方法
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言わずと知れた狙撃手。シモ・ハユハ(愛称はシムナ Simuna)ヘイヘは英語話者の読み方で、現地フィンランドでヘイヘと言っても通じない。
図鑑で本人が言ってるがソ連軍から"白い悪魔"と言われた。
フィンランド国防陸軍第12師団第34連隊第6中隊(通称カワウ中隊)に所属、射撃の腕を見込んで狙撃兵に抜擢したのが、中隊長のユーティライネン中尉。
殺害数は、確実な数だけでも505人である。ちなみにこれは狙撃ライフルでの殺害数であり、サブマシンガンのみで殺害した数は確認されているだけで200人以上。
未確認のも含めると狙撃による殺害数を上回る数をを殺害したとみられている。また、300m先の敵兵の頭部を確実に撃ち抜いたという。
ソ連軍はシモ・ハユハを排除すべく大砲による砲撃、カウンタースナイパーを配置した。
その後1940年3月6日の戦闘で顎を撃ち抜かれ、気絶した。彼を回収した兵士曰く、「彼の顔は半分無くなっていた」。だが一命はとりとめた。
しかし意識が回復した時にはすでに冬戦争は終結していた。終戦後、マンネルヘイム元帥と面会し、第一級自由十字褒章とコッラー十字章を受勲。
さらに、兵長から少尉へと5階級特進し、冬戦争終結でそのまま退役し、元の仕事であった猟師に戻る。なお、先の傷は一生治らなかった。
セリフにある「ギリースーツ」は史実のハユハが白いギリースーツ(このゲームのアイテムでは冬季迷彩)を着用して狙撃していたこと、「やるべきことをしただけ」は
戦後のインタビューが元ネタ。因みに戦後インタビューを受けたさい、「狙撃の秘訣は何か」と聞かれ、ただ一言「練習だ」と答えた。
また、「多数の人間を殺害した事に関して後悔はないのか」と聞かれた時には「やれと言われた事を、可能なかぎり実行しただけだ」と答えた。
同じくセリフにある「ペサパッロ(pesäpallo)」はフィンランド式野球の事で、フィンランドにおける国技でもあり彼も好んでプレイしていたという。
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