CV: 石毛佐和 イラストレーター: 長月みそか
ドロップもしくは探索
元ネタはドイツ国防軍戦車兵 ハンス・ブンツェル中尉 1915年4月29日、シュレジア地方(現ポーランド)に生まれる。1933年に17歳でドレスデンの自動車大隊の運転兵として入隊した。 1935年には軍曹に昇進、1号戦車などの整備を担当した。ポーランド戦やフランス戦では一整備士として参戦。 フランス戦では、1人で戦車を修理し回収するなどして2級鉄十字章を受章、のちに戦車長となる。 バロバロッサ作戦では北方集団に所属、ソ連の重要都市レニングラード戦など、数々の戦いに参加。数度負傷するも戦い続けた。 1943年2月10日、騎士十字章を受章し、ドイツがクルスク線に敗退した後の防衛戦闘でT34、6両を撃破。 (数時間で戦車10両を撃破した記録も残っている) その後、第116装甲師団に所属していたブンツェルは、1944年アルデンヌの戦いで戦闘中、7度目の負傷、左目を失う。(愛車はパンター戦車) 1945年2月、金色負傷章受章。同年3月には中尉に昇進するも終戦を迎える。 戦後は西ドイツの家族と共に余生を過ごした。 ちなみに、ブンツェルは無口で、向こう見ずな性格であったという。(写真を見る限りイケメソ)
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