コロバノフ のバックアップ(No.9)
CV:鈴木みのり※ イラストレーター:真時未砂 入手方法
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元ネタ紹介
ソビエト陸軍の戦車長、ジノヴィー・グリゴーリエヴィチ・コロバノフ軍曹(後に中佐)が元ネタ。 コロバノフは1941年8月19日(14日とする説や20日とする説もある)に、クラスノゴバルディスクにおいて5両のKV-1Eを率いて待ち伏せ攻撃を行った。 ドイツ軍が道を半ばまで通り過ぎたころ、コロバノフは初弾で先頭車両を撃破した。 第11戦車連隊の戦車定数が239両なので、コロバノフたちはたった5両で師団の戦車戦力を1/6も失わせたことになる。 KV-1E
ソ連のKV-1重戦車には生産時期に応じて無数のバリエーションがあるが、1941年夏にコロバノフが乗っていたと紹介されているのはKV-1Eである。 なお、当然だが追加装甲を取り付けたことにより、重量が50tにものぼり、ただでさえ低かった機動力の更なる低下を招いた。 コメント
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