エルンスト のバックアップソース(No.1)
*元ネタ紹介 [#introduction]
アルベルト(若しくはアルバート)・エルンスト大尉。
ポーランド侵攻で二級鉄十字章をもらうも負傷。
バルバロッサ作戦で一級鉄十字章をもらうも重傷。
回復した後、ヴィテブスク地区にて戦い、目覚ましい功績により騎士鉄十字章を授与される。
その後部隊はレニングラードへ移動したが、そこでも重傷を負って後送された(ついでに金色負傷章を貰う)。
膝のバンソーコーと怪我が多かったのセリフはこのへんから来ていると思われる。
回復後はバルジ・アルデンヌで戦い、その後第512重駆逐戦車大隊の第一中隊長となる。この部隊の第二中隊長は[[オットー・カリウス>カリウス]]であった。
その後もレマゲン鉄橋などを戦い抜き、1945年4月16日イゼルローンにて連合軍に降伏。
1986年までご存命だった模様。

**Sd.Kfz.164ナースホルン [#s1f21e13]
ナースホルンは動物のサイの意味。初期型はホルニッセ(スズメバチ)と呼ばれていた。
三号戦車と四号戦車のパーツを使って作られた各種自走砲専用車体に150mm榴弾砲を載せたフンメルを見たチョビヒゲが、
これに71口径88mm砲を載せたら強いんじゃね?と考え製造を指示したもので、終戦までに約500両が製造された。
防御力はないに等しいが、連合軍のあらゆる戦車の射程外から正面でも撃破可能な主砲は待ち伏せとアウトレンジ攻撃に最適で、
大戦後半にはより強力な防御力を持つ駆逐戦車も多数現れたにも関わらず、最後まで運用され頼りにされた。

*コメント [#contemt]
#pcomment(,reply,10,)

ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS