コッセル のバックアップ差分(No.2)

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*元ネタ紹介 [#introduction]
元ネタはハンス・デトローフ・フォン・コッセル少佐
1934年、18歳で軍に入隊。1938年9月、新設された第4戦車師団の小隊長として配属。
中尉に昇進後ポーランド、フランス、独ソ戦に従事した。特に独ソ戦では、その勇猛果敢な行動により騎士十字章を授与されている。
大尉に昇進後、キエフ大包囲戦で瀕死の重傷になるも、奇跡的に生還。
1942年11月、指揮官のエーベルバッハ少将から第35戦車連隊第1大隊の指揮を命じられた。
後にこの部隊は「熊大隊」と名付けられ由緒ある部隊として有名になった。(立ち絵の熊はこれが元ネタか?)
1943年には少佐に昇進し、黄金ドイツ十字章を受章。
しかし1943年7月22日、彼の乗る大隊長車にソ連軍の砲弾が命中。弾薬に誘爆し大爆発を起こした。コッセル以下乗員全員が戦死。
死後、国防軍で285番目の柏葉付騎士十字章が授与された。
彼の亡骸は、オリョール南方40キロにあるクロイム戦没者墓地に、彼の受賞したすべての勲章とともに埋葬された。

*コメント [#contemt]
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