プリモツィク のバックアップソース(No.3)
#twitter(https://twitter.com/milihime_reload/status/1096423895228395521/)

*元ネタ紹介 [#introduction]
元ネタはドイツ国防軍突撃砲兵、フーゴ・プリモツィック少尉
1914年生まれ。フランス戦では野戦砲兵下士官として従軍。
その後、第667突撃砲大隊に所属(曹長)。
1942年9月15日にはわずか数両の3号突撃砲で、ソ連軍の戦車部隊に攻撃を仕掛けた。激しい戦闘の末、フーゴは戦車24両を撃破。
またこの時、損傷した味方車両を助けるため、敵砲弾が降り注ぐ中外に飛び出し味方車両を助け出した。
同年12月彼のスコアは60両に達し、1943年1月31日、総統官邸で柏葉付騎士十字章を受章、少尉に昇進した。当時下士官がこの章を受章するのは大変珍しく世間は驚いた。
その後彼は戦争を生き延び、1996年に死去した。

**三号突撃砲G型 [#d563f2d1]
第二次世界大戦においてドイツ軍の初期を支えた三号戦車の車体をベースに、回転砲塔を廃し固定戦闘室とすることで構造の簡易化を行い、歩兵の直接戦闘支援に特化した戦闘車両。「突撃砲」というネーミングはこれが(組織内での縄張り争いの結果として)戦車ではなく歩兵支援の自走砲であることに由来し、運用も砲兵科で行われた。
戦局の変化や戦訓に伴う度重なる改良がおこなわれたが、このG型は三号突撃砲の中では最も量産されたタイプである。75mm長砲身砲を搭載し、陣地に対する直接砲撃や敵戦車に対する防御戦闘などを担った。
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なお似たような種類に駆逐戦車がいるが、こちらは「俺らにも突撃砲みたいの寄越せ!(意訳)」と戦車科が要望したもので、戦車科が運用していた。

*コメント [#contemt]
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