マヨル のバックアップソース(No.12)
#table_edit2(td_edit=edit,title_c=3,tr_edit=edit,table_mod=close,){{
|CENTER:BGCOLOR(#db8):36|BGCOLOR(#eda):585|CENTER:BGCOLOR(#db8):36|BGCOLOR(#eda):110|BGCOLOR(#eda):110|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''マヨル''|
|型式|トゥランII|兵科|>|中戦車|
|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''画像''|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''装備欄''|
|>|BGCOLOR(#eee):CENTER:&attachref(./マヨル.jpg,nolink,);&br;&br;&attachref();★★★★☆画像|>|>|[[75mm KwK 37 L/24>装備品#largeGun]]|
// [[拳銃>装備品#handgun]]  [[携行火器>装備品#handyWeapon]]  [[携帯重火器>装備品#heavyWeapon]]  [[小型火器>装備品#machineGun]]
// [[小型砲>装備品#smallGun]]  [[75mm KwK 37 L/24>装備品#mediumGun]]  [[大型砲>装備品#largeGun]]  [[ロケット弾>装備品#rocket]]
// [[対空火器>装備品#AAGun]]  [[搭載火器>装備品#planeMount]]  [[砲弾>装備品#shell]]  
// [[光学照準器>装備品#sight]]  [[無線機>装備品#radio]]  [[搭載レーダー>装備品#radar]]
// [[履帯>装備品#crawler]]  [[増加装甲>装備品#armor]]  [[増槽>装備品#tank]]
// [[弾薬箱>装備品#magazine]]  [[修理工具>装備品#repair]]  [[書籍>装備品#book]]  [[そのほか>装備品#other]]
|>|~|>|>|'''空きスロット'''|
|>|~|>|>|'''空きスロット'''|
|>|~|>|>|'''空きスロット(改)'''|
|>|~|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''ステータス''|
|>|~|BGCOLOR(#aaa): |BGCOLOR(#aaa):CENTER:''No.221''|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''No.222''|
|>|~|☆|CENTER:''★★★☆☆''|CENTER:''★★★★☆''|
|>|~|体力|42(42)/&color(Red){?};|?(?)/&color(Red){?};|
|>|~|火力|30(46)/&color(Red){?};|?(?)/&color(Red){?};|
|>|~|命中|48(51)/&color(Red){?};|?(?)/&color(Red){?};|
|>|~|装甲|30(30)/&color(Red){?};|?(?)/&color(Red){?};|
|>|~|回避|16(16)/&color(Red){?};|?(?)/&color(Red){?};|
|>|~|対空|10(10)/&color(Red){?};|?(?)/&color(Red){?};|
|>|~|偵察|11(11)/&color(Red){?};|?(?)/&color(Red){?};|
|>|~|>|>|RIGHT:SIZE(10):BGCOLOR(#dc9):Lv1裸(Lv1初期装備込み)/&color(Red){改LvMAX強化MAX裸};|
|>|~|占領|>|CENTER:可→良?|
|>|~|&ref(画像置場/fuel.png,nolink,70%,燃料);|16/80(&color(Red){?};)|?/?(&color(Red){?};)|
|>|~|&ref(画像置場/ammo.png,nolink,70%,弾薬);|16/80(&color(Red){?};)|?/?(&color(Red){?};)|
|>|~|>|>|RIGHT:SIZE(10):BGCOLOR(#dc9):1戦分の通常消費量/Lv1容量(&color(Red){改LvMAX};)|
|>|~|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良・昇格''|
|>|~||>|CENTER:''改(Lv25)''|
|>|~|~|BGCOLOR(#bbc):|CENTER:''[[覚(Lv??)>マヨル覚]]''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑説明''|
|>|>|>|>|戦争中、ドイツ政府の信頼を得ていたけれど、小国ハンガリーとしては板挟み。&br;国内でクーデーターは起こるわ、単独講和する勢力はいるわ、でもう…。&br;降伏と抗戦のどちらが不幸か? というのはつらい選択肢よね。|
}}
CV: 一杉佳澄  イラストレーター: くりひと

*入手方法 [#get]

★3:[[ドロップ]]もしくは[[探索]]もしくは特別招集チケットもしくは通常招集チケット
★4:?


*セリフ一覧 [#cv]
#region("クリックで展開")

#table_edit2(,table_mod=open){{

|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(#ddd):|440|c
|>|>|BGCOLOR(#db8):''ミリ姫獲得''|
|>|ミリ姫獲得|戦争の末期にはハンガリー軍総監を務めたのよ。|
|>|>|BGCOLOR(#db8):''司令部''|
|>|司令部(秘書選択)|責任者とかは、嫌よ…|
|>|司令部画面|本当は四号戦車をライセンス生産していたはずなのに…|
|>|~|75mm砲も短砲身だから、貫通力は微妙よ…|
|>|~|はぁ… 色々あるのよ…|
|>|部隊編成(配置)|了解したわ。|
|>|補給|補給が無い状態での戦闘は、悲惨よ…|
|休養|短時間||
|~|長時間||
|>|高速休養||
|>|強化・改良・装備|これでなんとか戦えるわね。|
|>|~|もっと強化が必要だわ。|
|>|探索・特務開始||
|>|帰還・特務終了|よかった… 帰ってこれたわね。|
|>|探索終了||
|>|戦績表示||
|>|放置||
//
|>|>|BGCOLOR(#db8):''出撃''|
|>|出撃開始||
|戦場マップ(拠点踏み)|ポジティブ|今はまだ、いいようね。|
|~|ネガティブ|やっぱり駄目かもしれないわ…|
|>|戦闘開始|戦闘ね… 勝てるのかしら?|
|>|攻撃|よく狙って、撃てーっ!|
|>|~|一応75mm砲なのよ!|
|被弾|ダメージ||
|~|~||
|~|大破|うぁっ! …見かけほど装甲は厚くないのよ。|
|~|擱座|最初から、そんな予感はしていたのよ…|
|>|掃討戦開始|まだ残っているの? 不幸な人たちね…|
|>|攻撃(掃討)||
|>|MVP|ここで勝っても、次の戦いがあるだけよ… いつ終わるのかしら?|
//|>|敗北||
|>|缶入りチョコ使用時||
|>|バウムクーヘン使用時||

}}

#endregion
*元ネタ紹介 [#introduction]
元ネタはハンガリー軍総監マヨル・イェネー(イェネー・マヨル)大将。
第一次第二次両世界大戦に従軍。
ハンガリー王国は第二次大戦勃発後間もなく枢軸側に加入したが、この時から国内は親独と反独の間で揺れ続けることになる。
ドイツ軍によるソビエト侵攻が開始されると、ドイツの圧力を受けたハンガリーもソ連に宣戦布告。
なし崩しに独ソ戦に参戦するが、スターリングラードの攻防によってハンガリー第2軍が壊滅するなど大打撃を受ける。
当然ながら国内情勢は反独に傾き、親独政権は解散。新たに組閣された反独政権は極秘裏に英米と和平交渉を始める。
ここから先は本当に行ったり来たり&color(Silver){オットー・スコルツェニーの暗躍とか};なので割愛するが、最終的には国内は完全に二分されることになる。

マヨル大将がドイツ国防軍最高司令部によって総監に任命されたのはこの頃であるが、任命直後に親ソ臨時政府が国内に樹立したり、その首相がハンガリー第1軍司令官だったり、国内はしっちゃかめっちゃかと言うのも生易しい状況だった。
終戦間際の1945年5月1日、仏軍によって捕らえられるが、彼にとってはようやく重荷を下ろせた気分だったかもしれない。
釈放後は西ドイツの織物工場で長年働いたが、ドイツのために働いた軍人とは言えハンガリー人である彼に対する政府の補償は決して充分なものではなかったようだ。
1961年の法改正により、在独ハンガリー軍人にも恩給が給付されるようにはなったが、その額はドイツ軍人の半分にも満たなかったという。

1972年、西独バイエルン州のゾントホーフェンにて永眠。
享年81歳。
社会主義国家となっていた祖国には帰れなかったのだろう。
最後まで戦争に振り回されてしまった彼の魂に、安らぎのあらんことを。

*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)

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