ラガス のバックアップ(No.10)

ラガス
型式三号突撃砲G型兵科突撃砲
画像装備欄
ラガス.jpg75mm KwK 40 L/48
空きスロット
空きスロット(改)
---
ステータス
No.248No.???
★★★☆☆☆☆☆☆☆
体力50/(50)/??(?)/?
火力37(59)/??(?)/?
命中41(46)/??(?)/?
装甲38(38)/??(?)/?
回避15(15)/??(?)/?
対空5(5)/??(?)/?
偵察10(10)/??(?)/?
Lv1裸(Lv1初期装備込み)/改LvMAX強化MAX裸
占領不可→不可
燃料16/66(?)?/?(?)
弾薬16/66(?)?/?(?)
1戦分の通常消費量/Lv1容量(改LvMAX)
改良・昇格
改(Lv25)
図鑑説明
ソビエトとの『継続戦争』では、フィンランド唯一の装甲師団を率いたわ。
『タリ・イハンタラの戦い』では敵に3倍以上の大損害を与え、
この戦果ゆえ停戦に持ち込むことに成功したと言えるわね。

CV:日岡なつみ   イラストレーター:真時未砂

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元ネタ紹介 Edit

エルンスト・ルーベン・ラガス国防軍少将
ドイツ軍義勇兵として訓練を受け、継続戦争でフィンランド国防軍唯一の機甲師団たる、フィンランド装甲師団の師団長を務める。
ソ連軍の全面攻勢をタリ=イハンタラの戦いで頓挫させることに成功している。
なお、彼の指揮した装甲師団、戦闘車両はドイツから購入したⅢ号突撃砲以外は、
ソ連製鹵獲戦車やドイツが鹵獲したソ連戦車を購入して編成されていた、なんとも「カオス」な師団であった。

III号突撃砲G型「シュトゥルミ」 Edit

車両自体の解説は本家ドイツの方に譲るとして、ここではフィンランドでのIII号突撃砲について記す。
フィンランドは大戦中、何度かに分けて59両のIII号突撃砲G型をドイツから供与されており、
1943年中に到着した30両は1944年夏のソ連軍との戦いに投入され、少なくとも6両が戦場で失われたようである。
戦果は非常に華々しく、殆どの車両が複数のソ連軍AFVを撃破しており、特にT-34-85、ISU-152を多数撃破しているのが目を引く。
この活躍からIII号突撃砲は「シュトゥルミ」の愛称で呼ばれるようになり、ドイツ側もさらに追加の突撃砲を送った。
しかし1944年9月にフィンランドはソ連軍との停戦を行い、逆にドイツ軍との戦闘状態へ突入する(ラップランド戦争)。
シュトゥルミも前線への鉄道輸送を待っていたが、撤退するドイツ軍が橋梁や線路を破壊し輸送が困難になったことから、
結局、彼らは自らの製造者との戦いに使われることはなかった。

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