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ウェイガン の変更点

#table_edit2(td_edit=edit,title_c=3,tr_edit=edit,table_mod=close,){{
|CENTER:BGCOLOR(#db8):36|BGCOLOR(#eda):297|CENTER:BGCOLOR(#db8):36|BGCOLOR(#eda):110|BGCOLOR(#eda):110|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''ウェイガン''|
|型式|B1bis|兵科|>|重戦車|
|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''画像''|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''装備欄''|
|>|BGCOLOR(#eee):CENTER:&attachref(./029 ウェイガン.png);|>|>|[[47mm SA34 L/30>装備品#mediumGun]]|
// [[拳銃>装備品#handgun]]  [[携行火器>装備品#handyWeapon]]  [[携帯重火器>装備品#heavyWeapon]]  [[小型火器>装備品#machineGun]]
// [[小型砲>装備品#smallGun]]  [[中型砲>装備品#mediumGun]]  [[大型砲>装備品#largeGun]]  [[ロケット弾>装備品#rocket]]
// [[対空火器>装備品#AAGun]]  [[搭載火器>装備品#planeMount]]  [[砲弾>装備品#shell]]  
// [[光学照準器>装備品#sight]]  [[無線機>装備品#radio]]  [[搭載レーダー>装備品#radar]]
// [[履帯>装備品#crawler]]  [[増加装甲>装備品#armor]]  [[増槽>装備品#tank]]
// [[弾薬箱>装備品#magazine]]  [[修理工具>装備品#repair]]  [[書籍>装備品#book]]  [[そのほか>装備品#other]]
|>|~|>|>|'''空きスロット'''|
|>|~|>|>|'''空きスロット'''|
|>|~|>|>|'''空きスロット(改)'''|
|>|~|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''ステータス''|
|>|~|BGCOLOR(#aaa): |BGCOLOR(#aaa):CENTER:''No.029''|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''No.???''|
|>|~|☆|CENTER:''★★★☆☆''|CENTER:''☆☆☆☆☆''|
|>|~|体力|60(60)/&color(Red){?};|?(?)/&color(Red){?};|
|>|~|火力|40(56)/&color(Red){?};|?(?)/&color(Red){?};|
|>|~|命中|44(48)/&color(Red){?};|?(?)/&color(Red){?};|
|>|~|装甲|39(39)/&color(Red){?};|?(?)/&color(Red){?};|
|>|~|回避|10(10)/&color(Red){?};|?(?)/&color(Red){?};|
|>|~|対空|12(12)/&color(Red){?};|?(?)/&color(Red){?};|
|>|~|偵察|9(9)/&color(Red){?};|?(?)/&color(Red){?};|
|>|~|>|>|RIGHT:SIZE(10):BGCOLOR(#dc9):Lv1裸(Lv1初期装備込み)/&color(Red){改LvMAX強化MAX裸};|
|>|~|占領|>|CENTER:可→可|
|>|~|&ref(画像置場/fuel.png,nolink,70%,燃料);|17/84(&color(Red){?};)|?/?(&color(Red){?};)|
|>|~|&ref(画像置場/ammo.png,nolink,70%,弾薬);|17/84(&color(Red){?};)|?/?(&color(Red){?};)|
|>|~|>|>|RIGHT:SIZE(10):BGCOLOR(#dc9):1戦分の通常消費量/Lv1容量(&color(Red){改LvMAX};)|
|>|~|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良・昇格''|
|>|~||>|CENTER:''改(Lv30)''|
//|>|~|~|BGCOLOR(#bbc):|CENTER:''[[昇(Lv??)>キャラクター名昇]]''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑説明''|
|>|>|>|>|ベルギー生まれだが、ゆえあってフランスに帰化した。&br;戦場で功績を上げたのち、軍の近代化のために尽力したが…&br;周囲の無能どもに足を引っ張られ、挙句に無実の罪まで着せられる始末。&br;後に書籍で告発してやったがな。&br;まったく、無能の扱いは難しいものだ。|
}}


// CVとイラストレーターの間は「半角スペース 全角スペース 半角スペース」で区切ってあります
&size(12){CV:大江菜摘   イラストレーター:sunが2ウサギ};


*入手方法 [#get]

[[ドロップ]]もしくは[[探索]]
*セリフ一覧 [#cv]
#region("クリックで展開")

#table_edit2(,table_mod=open){{
#table_edit2(,table_mod=close){{

|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(#ddd):|440|c
|>|>|BGCOLOR(#db8):''ミリ姫獲得''|
|>|ミリ姫獲得|私はウェイガン。貴殿が司令官か。&br;貴殿に私を使う資格があるかどうか、見極めさせてもらおう。|
|>|>|BGCOLOR(#db8):''司令部''|
|>|司令部(秘書選択)|私の卓見を求めるか… よろしい、赤子でも理解できるように助言してやろう。|
|>|司令部画面|何用かな、司令官? 特に用件がないのなら、今後の戦略でも練られてはどうだ?|
|>|~|見回りか、司令官? 悪くない心がけだな。 …やや散漫に見えるが、まぁいいだろう。|
|>|~|多忙なようだな、司令官。 ふっ…否定しても無駄だ。そう顔に書いてある。|
|>|部隊編成(配置)|ふっ… 私の力が必要か? それはそうだろうな。|
|>|補給|ほぅ… 補給の重要性を理解しているのか。意外だな。|
|休養|短時間|時には休息も必要だ。言わずとも……分かるだろう?|
|~|長時間|せっかくの機会だ、充分に休ませてもらおう。|
|>|高速休養||
|>|強化・改良・装備|礼は言わん。私の強化は貴殿にも必要なことだからな。|
|>|~|これ以上強くして、どうしようというのだ?|
|>|探索・特務開始|分かった、伝えておこう。|
|>|帰還・特務終了|帰還したぞ。…なんだ、その顔は? 私が負けるとでも思っていたのか?|
|>|探索終了|新人か、無能でなければよいがな。|
|>|戦績表示|部隊の状況を把握する。司令官の当然の務めだな。|
|>|放置|戦時にもかかわらずこんなところで油を売っているとは。何とも豪胆なものだな。|
//
|>|>|BGCOLOR(#db8):''出撃''|
|>|出撃開始|ウェイガン隊、出る!|
|戦場マップ(拠点踏み)|ポジティブ|順調だな。まぁ当然か。|
|~|ネガティブ|やれやれ… この私がいながら、慎重さを欠くとは…|
|>|戦闘開始|私と対峙したこと、後悔させてやろう。|
|>|攻撃|軽くひねってやろう。|
|>|~|ひとおもいに片付けるか。|
|被弾|ダメージ|ふっ… やるではないか。|
|~|~|騒ぐほどのことではない!|
|~|大破|なっ… こんなことが…|
|~|擱座|これは… なにかの間違いだ…|
|>|掃討戦開始|ふっ… 逃がすと思うか?|
|>|攻撃(掃討)|この好機、見逃すことはできん!|
|>|MVP|当然の勝利だな。|
//|>|敗北||
|>|缶入りチョコ使用時|ふっ… 悪くない。貴殿もそれなりに分かっているな。|
|>|バウムクーヘン使用時|ほぅ… これは極上。見直したぞ。|

}}

#endregion
*元ネタ紹介 [#introduction]

#br
#twitter(https://twitter.com/milihime_reload/status/1007494717179719680)
#br


**ルノーB1 bis [#reb3cc1b]
1921年のこと、フランス軍はそれまでのシュナイダーCA1やサン・シャモン突撃戦車のような戦車を発展させ、
「車体に大きな大砲を搭載して陣地攻撃しつつ、歩兵を支援する小型砲を旋回砲塔に収めた重装甲の戦車を歩兵部隊と直協させる」というプランを考えついた。
早速開発が始まったものの2種類の大砲を搭載し、更に十分な装甲を加えるとなると当初予定の15tにはとても収まらず、
改めて20t級で開発を再開したものの当時の技術力で20tという車両を作るのは難しく、紆余曲折の末1931年ようやく試作車が完成した。
10年もかけたえらくのんびりした計画であるが、当時フランス軍にはFT-17のような進歩的な軽戦車や、
第一次大戦末期に作ってしまった超重戦車FCM 2Cと言った戦車が控えており、そんなに急ぐ必要もなかったのである。
#br
試作車は様々なテストを経て3年後の1934年にようやく正式採用となったが、のんびりしていた間の技術革新も有り、
試作車完成前にもかかわらず新しい技術(特に大出力のエンジン)を用いた改良型の計画がすでに1930年にスタートしていた。
これがB1 bisである。(bisは2とか改ぐらいの意味)
車体前面及び側面装甲を60mmという前代未聞の重装甲とし、エンジン出力はそれまでの180馬力から250馬力、さらに300馬力へとパワーアップされたことで、
最大時速24kmを確保していた。
主砲も32口径の47mm砲と17口径75mm砲を装備し、非常に強力な戦車となったB1 bisは早速量産され、対独戦時には250両あまりが配備されていた。
#br
前述のとおり設計思想が古いため、砲塔は1人で車長が操作するため極めて多忙であり、連携が取れず視界も悪かった。
さらにリベット留めされた装甲は重装甲とはいえ、貫通しないまでも砲弾の衝撃で弾けたリベットが車内で乗員を殺傷する危険があった。
また左側面に垂直にラジエーターグリルが付いており、ここを破壊されるとエンジンがオーバーヒートしてしまうというデザイン上の問題もあった。
配備数も少ない上に更に分散して配備されたため各個撃破されることも多かった。
しかしそのすさまじい重装甲はドイツ軍戦車や対戦車砲の砲撃でも容易に撃破できず、ビヨット大尉の乗るウール号のように140発の被弾を受けても全く止まらずドイツ軍を蹂躙したり、
ド・ゴール指揮下のジャンヌ・ダルク号のように90発の砲撃を受けてもなお止まらず味方を鼓舞し続け、
88mm砲の砲撃により史実のジャンヌ・ダルク同様炎に包まれるまで戦い続けるなど局地的には活躍した。
ドイツ軍はイギリス軍が投入したマチルダⅡとともにB1bisとの戦闘で対戦車戦闘能力の不足を痛感し、5cm砲の配備と7.5cm砲の開発を急ぐことになる。

*コメント [#contemt]
#pcomment(,reply,10,)

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