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コルーネ の変更点

#table_edit2(td_edit=edit,title_c=3,tr_edit=edit,table_mod=close,){{
|CENTER:BGCOLOR(#db8):36|BGCOLOR(#eda):585|CENTER:BGCOLOR(#db8):36|BGCOLOR(#eda):110|BGCOLOR(#eda):110|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''コルーネ''|
|型式|TACAM T-60|兵科|>|対戦車自走砲|
|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''画像''|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''装備欄''|
|>|BGCOLOR(#eee):CENTER:&uploader(d0e18f7402dfa7d37826783f630930fabf88082d_mhr_106,nolink);&attachref(./コルーネ.jpg);|>|>|[[76mm 師団砲 F-22>装備品#largeGun]]|
// [[拳銃>装備品#handgun]]  [[携行火器>装備品#handyWeapon]]  [[携帯重火器>装備品#heavyWeapon]]  [[小型火器>装備品#machineGun]]
// [[小型砲>装備品#smallGun]]  [[中型砲>装備品#mediumGun]]  [[大型砲>装備品#largeGun]]  [[ロケット弾>装備品#rocket]]
// [[対空火器>装備品#AAGun]]  [[搭載火器>装備品#planeMount]]  [[砲弾>装備品#shell]]  
// [[光学照準器>装備品#sight]]  [[無線機>装備品#radio]]  [[搭載レーダー>装備品#radar]]
// [[履帯>装備品#crawler]]  [[増加装甲>装備品#armor]]  [[増槽>装備品#tank]]
// [[弾薬箱>装備品#magazine]]  [[修理工具>装備品#repair]]  [[書籍>装備品#book]]  [[そのほか>装備品#other]]
|>|~|>|>|'''空きスロット'''|
|>|~|>|>|'''空きスロット(改)'''|
//|>|~|>|>|'''空きスロット(改)'''|
|>|~|>|>|'''---'''|
|>|~|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''ステータス''|
|>|~|BGCOLOR(#aaa): |BGCOLOR(#aaa):CENTER:''No.084''|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''No.276''|
|>|~|☆|CENTER:''★★★☆☆''|CENTER:''★★★☆☆''|
|>|~|体力|30(30)/&color(Red){?};|30(30)/&color(Red){?};|
|>|~|火力|38(57)/&color(Red){?};|38(57)/&color(Red){?};|
|>|~|命中|39(44)/&color(Red){?};|39(44)/&color(Red){?};|
|>|~|装甲|22(22)/&color(Red){?};|22(22)/&color(Red){?};|
|>|~|回避|17(17)/&color(Red){?};|17(17)/&color(Red){?};|
|>|~|対空|0(0)/&color(Red){?};|0(0)/&color(Red){?};|
|>|~|偵察|10(10)/&color(Red){?};|10(10)/&color(Red){?};|
|>|~|>|>|RIGHT:SIZE(10):BGCOLOR(#dc9):Lv1裸(Lv1初期装備込み)/&color(Red){改LvMAX強化MAX裸};|
|>|~|占領|>|CENTER:不可→不可|
|>|~|&ref(画像置場/fuel.png,nolink,70%,燃料);|11/45(&color(Red){?};)|11/45(&color(Red){?};)|
|>|~|&ref(画像置場/ammo.png,nolink,70%,弾薬);|15/45(&color(Red){?};)|15/45(&color(Red){?};)|
|>|~|>|>|RIGHT:SIZE(10):BGCOLOR(#dc9):1戦分の通常消費量/Lv1容量(&color(Red){改LvMAX};)|
|>|~|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良・昇格''|
|>|~||>|CENTER:''改(Lv25)''|
//|>|~|~|BGCOLOR(#bbc):|CENTER:''[[昇(Lv??)>キャラクター名昇]]''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑説明''|
|>|>|>|>|同盟国としてルーマニア軍の騎兵部隊を率いて東部戦線に参加。&br;『冬の嵐作戦』なんかにも加わったよ。&br;そのあと故郷で『ルーマニアレーア師団』を再編成したけれど、&br;実際はあまり数を揃えられなかったんだよ…。|
}}
// CVとイラストレーターの間は「半角スペース 全角スペース 半角スペース」で区切ってあります
&size(12){CV:園崎未恵   イラストレーター:そらモチ};


*入手方法 [#get]
-No.084版
[[要塞戦【マキシム・ゴーリキー】>イベント/マキシム・ゴーリキー]]ドロップ


-No.276版
[[ドロップ]]もしくは[[探索]]
*セリフ一覧 [#cv]
#region("クリックで展開")

#table_edit2(,table_mod=close){{
#table_edit2(,table_mod=open){{

|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(#ddd):|440|c
|>|>|BGCOLOR(#db8):''ミリ姫獲得''|
|>|ミリ姫獲得|ルーマニアのコルーネだよ。これでも一応頑張っているもん。|
|>|>|BGCOLOR(#db8):''司令部''|
|>|司令部(秘書選択)|ちゃんとできるもん、大丈夫。|
|>|司令部画面|対戦車自走砲の頭文字をとってTACAMなんだよ。つづり?えーとえーと…。|
|>|~|どうしたの?ベースが軽戦車なのが珍しいの?|
|>|~|「大ルーマニア師団」って名前がカッコイイよね。|
|>|部隊編成(配置)|うん。わかった。|
|>|補給|うん。これで元気元気。|
|休養|短時間|少し休むね。待ってて。|
|~|長時間|時間がかかっちゃうね~。ごめんね。|
|>|高速休養|もう一回。司令官のために、がんばるよ。|
|>|強化・改良・装備|私に?ありがと~|
|>|~|最新の装備はうれしいよ~|
|>|探索・特務開始|みんなに伝えてきたよー|
|>|帰還・特務終了|ただいまー。一休みしよう?|
|>|探索終了|新しい人が来たんだね。|
|>|戦績表示|報告書?いっしょに見よ|
|>|放置|ねーねー、ドイツ人以外で騎士鉄十字章をもらった人が44人。そのうち18人がルーマニア。そのうち1人がわたしって知ってた?|
//
|>|>|BGCOLOR(#db8):''出撃''|
|>|出撃開始|出撃だね。がんばるよ。|
|戦場マップ(拠点踏み)|ポジティブ|やったね~。急ごう?|
|~|ネガティブ|こっちは無理だよ~|
|>|戦闘開始|ルーマニアレーア戦闘開始!|
|>|攻撃|主砲発射!|
|>|~|見つけた!撃て!|
|被弾|ダメージ|あいたた。ちょっと待って~|
|~|~|あぁっ!|
|~|大破|はああ~ でも、まだ、戦えるもん!|
|~|擱座|やっぱり、ちょっと無理だったね…|
|>|掃討戦開始|逃がさないもん!|
|>|攻撃(掃討)|どんどん行くよ!|
|>|MVP|やったあ~!一緒に頑張った結果だよ。|
|>|缶入りチョコ使用時|嬉しいな~幸せだな~。|
|>|バウムクーヘン使用時|うわぁ…ドイツのお菓子は美味しいね~。|
}}

#endregion
*元ネタ紹介 [#introduction]
ラドゥ・コルーネ准将。1895年ルーマニア貴族の家庭に生まれる。
第一次世界大戦に騎兵として従軍し、ミハイ勇敢公勲章三等を受勲する。
戦間期はフランスに留学するなどして見聞を広め、第二次世界大戦時は自動車化騎兵部隊を率いた。
[[マンシュタイン]]指揮によるセヴァストポリ要塞攻略戦では先立ってケルチの制圧でソ連軍16万人を捕虜とする功績を上げる。
以降もマンシュタインらと共に戦い、冬の嵐作戦ではスターリングラードへあと一歩と迫った。
1942年12月12日にミハイ勇敢公勲章二等、12月18日にはドイツより騎士鉄十字章を授与された。
その後もルーマニア軍を指揮して戦い続けたが、政変により逮捕される。
一度は無罪となったが再逮捕され、勾留中に肺がんが悪化し1949年に死去した。

**TACAM T-60 [#o1d853f2]
本人も言っているように対戦車自走砲(Tun Anticar pe Afet Mobil)の頭文字をとってTACAM。
#br
周辺国と比べて工業力に乏しいルーマニアでは戦前にチェコから購入していた戦車や、ドイツ軍から供与された二線級の戦車が主力であった。
しかし独ソ戦が開戦すると、T-34とKV-1の登場によりドイツ軍の一線級戦車ですら太刀打ちが難しい局面に遭遇することになる。
当然のことながらそれより貧弱なルーマニア軍にとっては大問題であった。
幸いなことに戦術的な優位から初期において大量に鹵獲されたF-22師団砲を対抗策とすることができたが、
より柔軟に運用できる戦車、あるいは自走砲が求められた。
そこで目をつけられたのがソ連軍のT-60軽戦車である。
独ソ戦においてT-34やKV-1が活躍する傍ら、T-60やT-26、BT-7と言った軽戦車も多数が投入されたものの、
装甲も薄く火力も貧弱なこれらはドイツ軍の相手にならなかった。
特にT-60は鹵獲したドイツ軍でさえ戦闘には到底耐えられないとして主砲(20mm機関砲!)を取っ払いせいぜい牽引トラクター程度にしか用いなかった。
ルーマニア軍はこれに目をつけ、ドイツ軍が鹵獲したこの「使えない」軽戦車を譲ってもらい、
車台にF-22師団砲を乗っけて自走砲にしてしまったのである。
オープントップの砲塔は機関銃を防げる程度の装甲板でカバーされているが、この装甲板も自国で作れないのでBT戦車の正面装甲をひっぺがして溶接した。
1943年前半にこの「国産」自走砲は34両が完成し、ルーマニア軍の戦線に投入された。

*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)

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