ミリ姫大戦~RELOAD~ 攻略 Wiki
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> ラーッパナ
ラーッパナ
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*元ネタ紹介 [#introduction] エリッキ・ヨハネス・ラーッパナ少将(1893~1962)。 第一次世界大戦にドイツ軍として従軍し、一級鉄十字章を授与されるなど戦功を挙げる。 その後フィンランド内戦が勃発すると祖国に帰って白衛軍として戦った。 #br 冬戦争が始まるとラーッパナは大佐として北カレリアの防衛に当たったが、ソ連軍の戦車部隊に対し十分な対戦車兵器を持たないため苦戦を強いられた。 火炎瓶など急造の対戦車兵器で終戦まで耐え凌いだものの、冬戦争終結まで防戦一方だった。 #br 冬戦争の屈辱的な国境分割の後、継続戦争が勃発するとラーッパナは部隊を率い、約一ヶ月で戦線を旧国境線まで一気に押し戻した。 この功績をたたえて、制定されたばかりのマンネルヘイム十字章の3番目の受賞者となる。 ラーッパナの名声を一躍高めたのが1944年7月末から始まったイロマンツィの戦いであろう。 1月にレニングラードを解放したのを皮切りに、ソ連軍の侵攻は日に日に強くなっていった。 6月にはフィンランド軍の防衛戦は旧国境線から現国境線まで、更に北カレリア方面では国境線を割りこまれた。 1944年7月31日、防衛部隊の増援に到着したラーッパナは早速攻撃を開始した。 ラーッパナはフィンランド特有の複雑な地形を駆使したモッティ戦術でソ連軍を翻弄し、軽歩兵と騎兵で敵を分断・包囲した。 ソ連軍2個師団が完全に包囲されたため、増援の三個師団が派遣されたがフィンランド軍は巧みに森林を活かして合流を防いだ。 ソ連軍は3個師団でフィンランド軍の動きを包囲中の部隊からそらし、その隙に包囲された2個師団は脱出に成功したが、装備の殆どを破棄し、森を抜けての撤退であった。 ソ連は国境を押し戻すことにこそ成功したものの、要所の防衛線攻略にはことごとく失敗し、フィンランド軍への無条件降伏は断念せざるを得なかった。
#table_edit2(td_edit=edit,title_c=3,tr_edit=edit,table_mod=open,){{ |CENTER:BGCOLOR(#db8):36|BGCOLOR(#eda):297|CENTER:BGCOLOR(#db8):36|BGCOLOR(#eda):110|BGCOLOR(#eda):110|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''ラーッパナ''| |型式|76mm師団砲M1936(F-22)|兵科|>|牽引砲| |>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''画像''|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''装備欄''| |>|BGCOLOR(#eee):CENTER:&attachref(./ラーッパナ.png);|>|>|空きスロット| // [[拳銃>装備品#handgun]] [[携行火器>装備品#handyWeapon]] [[携帯重火器>装備品#heavyWeapon]] [[小型火器>装備品#machineGun]] // [[小型砲>装備品#smallGun]] [[中型砲>装備品#mediumGun]] [[大型砲>装備品#largeGun]] [[ロケット弾>装備品#rocket]] // [[対空火器>装備品#AAGun]] [[搭載火器>装備品#planeMount]] [[砲弾>装備品#shell]] // [[光学照準器>装備品#sight]] [[無線機>装備品#radio]] [[搭載レーダー>装備品#radar]] // [[履帯>装備品#crawler]] [[増加装甲>装備品#armor]] [[増槽>装備品#tank]] // [[弾薬箱>装備品#magazine]] [[修理工具>装備品#repair]] [[書籍>装備品#book]] [[そのほか>装備品#other]] |>|~|>|>|'''空きスロット(改)'''| |>|~|>|>|'''---'''| |>|~|>|>|'''---'''| |>|~|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''ステータス''| |>|~|BGCOLOR(#aaa): |BGCOLOR(#aaa):CENTER:''No.242''|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''No.???''| |>|~|☆|CENTER:''★★☆☆☆''|CENTER:''★★☆☆☆''| |>|~|体力|23(23)/&color(Red){?};|?(?)/&color(Red){?};| |>|~|火力|35(35)/&color(Red){?};|?(?)/&color(Red){?};| |>|~|命中|40(40)/&color(Red){?};|?(?)/&color(Red){?};| |>|~|装甲|10(10)/&color(Red){?};|?(?)/&color(Red){?};| |>|~|回避|4(4)/&color(Red){?};|?(?)/&color(Red){?};| |>|~|対空|30(30)/&color(Red){?};|?(?)/&color(Red){?};| |>|~|偵察|15(15)/&color(Red){?};|?(?)/&color(Red){?};| |>|~|>|>|RIGHT:SIZE(10):BGCOLOR(#dc9):Lv1裸(Lv1初期装備込み)/&color(Red){改LvMAX強化MAX裸};| |>|~|占領|>|CENTER:可→?| |>|~|&ref(画像置場/fuel.png,nolink,70%,燃料);|8/46(&color(Red){?};)|?/?(&color(Red){?};)| |>|~|&ref(画像置場/ammo.png,nolink,70%,弾薬);|8/46(&color(Red){?};)|?/?(&color(Red){?};)| |>|~|>|>|RIGHT:SIZE(10):BGCOLOR(#dc9):1戦分の通常消費量/Lv1容量(&color(Red){改LvMAX};)| |>|~|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良・昇格''| |>|~||>|CENTER:''改(Lv20)''| //|>|~|~|BGCOLOR(#bbc):|CENTER:''[[昇(Lv??)>ラーッパナ昇]]''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑説明''| |>|>|>|>|兵器の大泥棒ラーッパナ様とはあたしのことさ!&br;北カレリアのイロマンツィの戦いでソビエト軍を撃退して、&br;大量の兵器(おたから)を頂いたよ。この76ミリ砲もその一つ。&br;お陰で強情っぱりなソビエトの態度を軟化させた上に、&br;勲章までもらっちまうんだから、こりゃ一石三鳥だね!| }} &size(12){CV:山本彩乃 イラストレーター:wk.}; *入手方法 [#get] [[ドロップ]]もしくは[[探索]] *セリフ一覧 [#cv] #region("クリックで展開") #table_edit2(,table_mod=open){{ |BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(#ddd):|440|c |>|>|BGCOLOR(#db8):''ミリ姫獲得''| |>|ミリ姫獲得|| |>|>|BGCOLOR(#db8):''司令部''| |>|司令部(秘書選択)|| |>|司令部画面|| |>|~|| |>|~|| |>|部隊編成(配置)|| |>|補給|| |休養|短時間|| |~|長時間|| |>|高速休養|| |>|強化・改良・装備|| |>|~|| |>|探索・特務開始|| |>|帰還・特務終了|| |>|探索終了|| |>|戦績表示|| |>|放置|| // |>|>|BGCOLOR(#db8):''出撃''| |>|出撃開始|| |戦場マップ(拠点踏み)|ポジティブ|| |~|ネガティブ|| |>|戦闘開始|| |>|攻撃|| |>|~|| |被弾|ダメージ|| |~|~|| |~|大破|| |~|擱座|| |>|掃討戦開始|| |>|攻撃(掃討)|| |>|MVP|| //|>|敗北|| |>|缶入りチョコ使用時|| |>|バウムクーヘン使用時|| }} #endregion *元ネタ紹介 [#introduction] エリッキ・ヨハネス・ラーッパナ少将(1893~1962)。 第一次世界大戦にドイツ軍として従軍し、一級鉄十字章を授与されるなど戦功を挙げる。 その後フィンランド内戦が勃発すると祖国に帰って白衛軍として戦った。 #br 冬戦争が始まるとラーッパナは大佐として北カレリアの防衛に当たったが、ソ連軍の戦車部隊に対し十分な対戦車兵器を持たないため苦戦を強いられた。 火炎瓶など急造の対戦車兵器で終戦まで耐え凌いだものの、冬戦争終結まで防戦一方だった。 #br 冬戦争の屈辱的な国境分割の後、継続戦争が勃発するとラーッパナは部隊を率い、約一ヶ月で戦線を旧国境線まで一気に押し戻した。 この功績をたたえて、制定されたばかりのマンネルヘイム十字章の3番目の受賞者となる。 ラーッパナの名声を一躍高めたのが1944年7月末から始まったイロマンツィの戦いであろう。 1月にレニングラードを解放したのを皮切りに、ソ連軍の侵攻は日に日に強くなっていった。 6月にはフィンランド軍の防衛戦は旧国境線から現国境線まで、更に北カレリア方面では国境線を割りこまれた。 1944年7月31日、防衛部隊の増援に到着したラーッパナは早速攻撃を開始した。 ラーッパナはフィンランド特有の複雑な地形を駆使したモッティ戦術でソ連軍を翻弄し、軽歩兵と騎兵で敵を分断・包囲した。 ソ連軍2個師団が完全に包囲されたため、増援の三個師団が派遣されたがフィンランド軍は巧みに森林を活かして合流を防いだ。 ソ連軍は3個師団でフィンランド軍の動きを包囲中の部隊からそらし、その隙に包囲された2個師団は脱出に成功したが、装備の殆どを破棄し、森を抜けての撤退であった。 ソ連は国境を押し戻すことにこそ成功したものの、要所の防衛線攻略にはことごとく失敗し、フィンランド軍への無条件降伏は断念せざるを得なかった。 *コメント [#contemt] #pcomment(,reply,10,)