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マラー
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マラー
型式山岳歩兵兵科歩兵
画像装備欄
224 マラー.pngブルーノZB26軽機関銃
空きスロット(改)
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ステータス
No.224
★☆☆☆☆
体力17(17)/42
火力11(16)/34
命中37(43)/82
装甲6(6)/20
回避47(47)/95
対空0(2)/5
偵察26(26)/55
Lv1裸(Lv1初期装備込み)/改LvMAX強化MAX裸
占領優→秀
燃料4/36(46)
弾薬4/36(46)
1戦分の通常消費量/Lv1容量(改LvMAX)
改良・昇格
改(Lv15)
図鑑説明
故国の精鋭レズシュ師団を率いて、東部戦線で戦いました。
軍の皆さんと協力して戦果を挙げたあと、ローマやベルリンなど、
ヨーロッパの要所に駐在したんですよ。
でも、本当は戦いなんてしたくありません。
傀儡政権から国を取り戻そうとした民衆に協力したのですが、それが…。

CV:深川芹亜   イラストレーター:草宮るみあ

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元ネタ Edit

 アウグスティン・マラー(Augustín Malár) *1894/7/18 †1945/?/?
„V bývalej československej armáde boli dôstojníci slovenskej národnosti zastúpení veľmi málo. Napríklad pred rozpadom ČSR (1939) bolo z 13 000 dôstojníkov československej armády len 420 slovenskej národnosti. Zo 140 generálov bol iba R. Viest slovenskej národnosti a zo 433 plukovníkov nebol ani jediný Slovák. Z 1004 podplukovníkov boli iba dvaja slovenskej národnosti – F. Čatloš a A. Malár.“
(Vojenské dejiny Československa IV. Praha 1988, s. 51)
 彼はスロバキア軍において最も優秀な将校であった…とよく評されるがそれはどの程度のものであったか?上記のあるチェコスロバキア軍事情がそれをよく伝えている。
 曰く、1万3千名居たチェコスロバキア軍将校団の内、スロバキア人は僅か420名。そして1004名居た中佐の内、スロバキア人は僅か2名。一人はチャトローシュ、もう一人はマラーであった。
 また興味深いことに彼は経歴を通して最も「ハンガリー軍との戦闘経験が多い」軍人の一人でもある。
 なお、ご存知のようにスロバキア、ハンガリーの両国共に枢軸国の一員なのだが…
 逆を言うと、二度もハンガリー軍の手から祖国を護り切った英雄なのだが、ミリ姫のマラーも(資料も)決してその事を多くは語らない。
 「戦いは嫌いですが」と言いつつ戦場に赴くその本心は彼女のみぞ知るのである。

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  • マラー 歩兵 ★1 No.224 歩兵/山岳歩兵 体力17 火力16(11) 命中43(37) 装甲6 回避47 対空2(0) 偵察26 占領優 燃弾36 装備スロット数1:ブルーノZB26軽機関銃2(火力+5 命中+6 対空+2) -- 2-3-A? 2019-03-29 (金) 15:09:33
  • 15で改良可能。必要資源は燃1000、弾1500、食2000、金500
    スロ増加だけで持参装備無し -- ヤクモ? 2019-03-30 (土) 16:48:13
  • まず軽く炎上させて申し訳ない、紳士淑女の皆様方。
    そして、あーあー、えーっと、喧嘩売ってる人、聞こえてるかな?ごめん!時間無いから要件だけね、フォーラムにプレゼントがあって…プレゼント、気に入ると良いけど…
    https://www.nijiyome.com/community/topic/view/5310/3257 -- ヤクモ? 2019-05-05 (日) 16:55:02
  • そうだ!それでいい!!最高だァ‼貴様らァァァ!!! -- ヤクモ? 2019-08-01 (木) 21:03:15
お名前:

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*1 Bad Goisern am Hallstättersee
*2 ちなみに、その三年前に同じ町からKarl Eibl歩兵大将(42年に柏葉・剣付騎士鉄十字章を21番目に、将官としては3番目に受章)が出生している。
*3 československýの略
*4 33. československý střelecký pluk。střelecký plukを英訳させるとライフル連隊とでるが、チェコ語では日本において狙撃連隊と慣習的に和訳される部隊をstřelecký plukと翻訳している事が確認されたのでそれに倣った。師団も同様
*5 7. divise。19年6月に第7Čs.狙撃師団から改編
*6 Vysokou školu válečnouに改名したのは34年
*7 28年に北東のトルナバよりブラチスラバへ移駐
*8 Zemské vojenské velitelství v Bratislavě
*9 Vojenský zeměpisný ústav。23年にČeskoslovenský vojenský zeměpisný ústavから改名。K.u.k. Militärgeographisches Institutが組織の範とした
*10 pro popis a statistiku válečných jevišť。意訳
*11 ホモロフの反乱。定まった和訳は不明
*12 第11、12、17師団で編成。第12師団はカルパティア・ルテニアからの撤退戦で消耗、同師団隷下の第12連隊を再編して再投入したようだ。第11、17師団(旧第2山岳旅団)も戦力の大半を占めていたチェコ人兵士の帰国により弱体化。17師団隷下の第16、37連隊と師団未所属であったと思われる第20連隊が主力となった
*13 Malá vojna
*14 敗走する歩兵の頭上を掃射して止める等の手段を含む
*15 Ferdinand Čatloš
*16 generál I. triedy。チェコスロバキア軍の階級をそのまま引き継いだArmádny generálに代わって40年10月に制定された階級で他国の大将に相当すると思われる。だが、39年4月からこの階級であったという資料もあり詳細は不明である
*17 当初は第1(Jánošík)、第2(Škultéty)、第3師団と各種支援部隊で構成されていた
*18 3月25日の動員後、28日現在の編成は歩兵2個連隊、同2個大隊が主力であった
*19 Stará Ľubovňa
*20 Nižný Komárnik
*21 村近郊の峠が主戦場だった
*22 Bukowsko―Cisnaの線。進出線の西端をブコフスコとしているが、状況証拠からの推測で正確なところは不明。東端はシスナで概ね間違いないと思われる
*23 師団隷下の騎兵部隊*24が進出先のティリチで抵抗を受けた、という説明もあるが地理的に余りにも隔たりがあるので第1師団隷下部隊の話ではないかと思われる。
*24 Jazdecký priezvedný oddiel 3、第3騎兵偵察大隊。恐らくOA Vz.30装備で指揮官はJán Malár少佐
*25 なお、その間に師団は再編され、第3師管区司令部(Veliteľstvo divíznej oblasti 3)に。再編当初は歩兵1個連隊、砲兵2個連隊、騎兵偵察1個大隊。更に余談だが、第1歩兵連隊が再び編成に復帰している。
*26 Vysoká vojenná škola
*27 Armádna skupina
*28 7月にウクライナ西部のリヴィウ州ドロホブィチ市(Дрогобыч)周辺で作戦していたようだが詳細は不明
*29 Zaisťovacia divízia
*30 Heeresgruppe Süd
*31 更に余談だが、当時の師団の秘匿名はクリヴァン(Kriváň)であり、「クリヴァン」師団と呼ぶことも出来る。なお「レズシュ」も同様に秘匿名であり、師団の名誉称号ではない。
*32 恐らくクイビシェヴォ村(Куйбышево)近郊
*33 その後、1月23日にスロバキア人としては1人目の騎士鉄十字章受章者となったようだが、2月6日とするものもある。2人目にして最後の受章者はJosef Turanecである
*34 有能であったのは確かなようだが、親独的な態度や性格から軍内に敵が多かったもよう

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